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京都 骨董 Le Classique






李朝初期白磁小碗 :: 2019/07/21(Sun)

李朝初期白磁小碗
朝鮮王朝時代初期の白磁小碗です。
おそらくは祭器的な用途で制作されたもので、
副葬品ではなく、
一回の使用後打ち捨てられたものかと思います。
李朝ものはすべて副葬品であるという解釈はまちがっているかと思います。
晩餐会や祭器として使用されたものは一度使用するのみで廃棄されたときいております。

完全な磁胎、
そして土みせ部分は唐津のような焼き上がりです。
径 約10.8センチ前後
高さ 約4.8センチ前後
全体にスレなどあります。
高台に欠け。

李朝初期白磁小碗

李朝初期白磁小碗

李朝初期白磁小碗

李朝初期白磁小碗

李朝初期白磁小碗

李朝初期白磁小碗

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  1. 李朝


李朝粉引茶碗 :: 2019/05/26(Sun)

李朝粉引茶碗。
朝鮮王朝時代17−18世紀ころと思われる粉引です。
白っぽい土に白化粧土、そして透明釉をかけ焼成されており、
どちらかというと透明釉が勝っている肌です。
いわゆる務安と呼ばれる一群に類されるものかと思います。
現在は当方で機会をみつけては使用し、育てております。
箱がないのが残念ですが、
その分価格に反映させていただきます。
千変万化する肌、
10年に1点出会えるかどうかのお品です。
見込みに窯キズ、口縁にホツがあります。
手取り良く、茶碗としてのサイズとしてもベストかと思います。
口径 約13.8センチ前後
高さ 約セン5.5チ前後

李朝粉引茶碗

李朝粉引茶碗

李朝粉引茶碗

李朝粉引茶碗

李朝粉引茶碗

李朝粉引茶碗

李朝粉引茶碗

李朝粉引茶碗

李朝粉引茶碗

  1. 李朝


高麗半筒盃 :: 2019/05/25(Sat)

高麗半筒盃。
高麗末〜李朝初期ころ。
グレーのあがりの青磁(灰)釉という理解ですが、
堅手とするかたもいらっしゃるかもしれません。
初見のもので、このサイズでこの形のものはほぼ皆無といってよいかと思います。
高麗李朝の酒器特集の本を自分が出版するとしたら、必ず掲載するかと思います。
ほぼ磁器のような胎土です。
磁胎ではあるが育つという朝鮮独特の肌で、
すでに数寄者によってかなり使用されていることがわかるお品です。
今後もさらに成長すると思われる肌が魅力、
本歌のしっかりとした重さもあります。
口径 約4.7センチ前後
高さ 約4.1センチ前後

高麗半筒盃

高麗半筒盃

高麗半筒盃

高麗半筒盃

高麗半筒盃

高麗半筒盃

高麗半筒盃

  1. 李朝


李朝三島刷毛目盃 :: 2019/03/16(Sat)

李朝三島刷毛目盃
朝鮮王朝時代最初期の粉青沙器三島刷毛目盃です。
鶏龍山の窯らしく、黒々とした土です。
ボディは磁器のように堅く焼けており、
それがためか、ほぼ完品です。
高台畳付に欠けはありますが、手擦れですっかりなめらかになっています。
おそらくは大正から昭和にかけての発掘で日本に来たものかと思いますが、
数寄者の手で愛されて来た物である事が伺えます。
なんといっても10センチを切るこのサイズは希少、
一生一盃とするなら、これにするのも良いかと思えました。
また、碗なりで深さが十分あることも大きな魅力のひとつです。
径 約9.4−9.8センチ前後
高さ 約4センチ前後
ご売約済

李朝三島刷毛目盃

李朝三島刷毛目盃

李朝三島刷毛目盃

李朝三島刷毛目盃

李朝三島刷毛目盃


  1. 李朝


三島筒茶碗 :: 2019/03/02(Sat)

三島筒茶碗
高麗末〜李朝初期。
李朝だと高台にもうすこし変化がありますので、
ただしくは高麗線象嵌筒茶碗というべきかもしれません。
ただし上部、口縁の下は線象嵌ではなく一応象嵌です。
途中でやる気がなくなり、線象嵌になったのかもしれません。
この筒タイプは薬湯を飲むのに使用されたといいます。
もちろん庶民のものではなく、高い身分の人間のみが使用できて、
そのために今日まで残っていたのだと思います。
これは骨董をはじめてただひとつ手にした三島の筒です。
しかも発掘の手ではなく、
おそらく桃山江戸初期から伝世してきたものでまちがいないでしょう。
箱はおそらく風化し、消滅したのだと思います。
同時代の仕覆が付属しています。
一生一碗とするなら、この筒にしてもよいと思えたものです。
ほかに自分は楽家のものと美濃、そして備前のマイ茶碗を所持しておりますので、
こちらは一応販売する気でいます。
口径 約7.1センチ前後
高さ 約8.8センチ前後
口縁に一カ所窯キズがあります。
全体に貫入と貫入染み。

三島筒茶碗

三島筒茶碗

三島筒茶碗

三島筒茶碗

三島筒茶碗

三島筒茶碗

三島筒茶碗

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