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京都 骨董 Le Classique






御深井輪花筒型ぐいのみ :: 2019/05/03(Fri)

御深井輪花筒型ぐいのみ。
江戸前期頃の御深井の輪花の筒向付ですが、
ぐいのみ、コップとして使用されてもきたかと思われます。
画像の通り、口縁付近にさまざまに直しがあります。
金直しの横の一カ所は当方で合成漆にて仮どめをした箇所もあります。
満身創痍ですが、ボディに鳴きはなく、その他のニュウも一応しっかり接着されているようです。
高台の畳付もかなりなめらかになっており、
永い年月に渡り、相当使用されてきたものであることがうかがいしれます。
また、全体の貫入しみもみごと。
これほどのものにはお目にかかったことはそれほどありません。
当方ではまだふだん使いの湯のみに使用したのみです。
口径 約9センチ前後
高さ 約7.5センチ前後
欠け、ホツ、ニュウなど多数あります。

御深井輪花筒型ぐいのみ

御深井輪花筒型ぐいのみ

御深井輪花筒型ぐいのみ

御深井輪花筒型ぐいのみ

御深井輪花筒型ぐいのみ

御深井輪花筒型ぐいのみ

御深井輪花筒型ぐいのみ

御深井輪花筒型ぐいのみ

御深井輪花筒型ぐいのみ

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  1. 瀬戸・美濃


志野四方向付 :: 2018/12/09(Sun)

志野四方向付。
一二三美術店の亡き斎藤さんが所持しておられたものです。
しっとりと艶のある肌、
旅茶碗に最適です。
約 8.9cm×8.7cm  
約 高5.1cm
造りは薄く、碁笥底。
共箱付。

志野四方向付

志野四方向付

志野四方向付

志野四方向付

志野四方向付

志野四方向付

  1. 瀬戸・美濃


黄瀬戸盃 :: 2018/04/14(Sat)

黄瀬戸盃。
桃山〜江戸初期頃。
あぶらげ手を最上とする黄瀬戸ですが、
本品もなかなかのものかと思います。
見込みにフリモノありますが、ややかせたこげもあり、
手に持ったときの景色として見事です。
口縁に金直し、ボディに窯キズ、高台畳付付近にホツなどありますが、
全体の魅力が損なわれるようなものではないでしょう。
当方でも幾度か使用していますが、
使い勝手のよい黄瀬戸です。
径 約7.5センチ前後
高さ 約4.5センチ前後

黄瀬戸盃

黄瀬戸盃

黄瀬戸盃

黄瀬戸盃

黄瀬戸盃

黄瀬戸盃

黄瀬戸盃

黄瀬戸盃

黄瀬戸盃

  1. 瀬戸・美濃


古瀬戸仏花器 :: 2018/04/08(Sun)

古瀬戸仏花器。
室町〜桃山時代。
画像の通り首と耳が割れたものを補修したものです。
高台はこんがり堅く焼けた良い肌です。
高さ約8.6センチ前後、容量約75mlと小さなものですが、
もちろんとくりとしてもご愛用いただけます。
胴にもひっつきを剥がした跡がありますが、
全体の釉肌のてかりがそれらを補って余りあるものかと思います。
まさに掌で愛玩すべき古作ですね。

古瀬戸仏花器

古瀬戸仏花器

古瀬戸仏花器

古瀬戸仏花器

古瀬戸仏花器

古瀬戸仏花器

古瀬戸仏花器

  1. 瀬戸・美濃


美濃飴釉徳利 :: 2018/03/31(Sat)

美濃飴釉徳利。
16世紀後半〜17世紀初頭。
もとは仏花器の生まれかと思いますが、
とくりとしてもちょうど良いかと。
容量約100ml、
高さ 約8.5センチ前後の小さなものです。
口に直しがありますが、オリジナルの形を保っています。
ボディに窯キズがあり、
酒を入れるとにじむ程度に漏れるようですが、
使用には支障ないかと思いますので、このままとします。
それくらい漏れたほうが育ちやすくもあるかと思います。
すでにかなり使いこまれた感のあるお品ですが、
今後さらに育てていただければと思います。

美濃飴釉徳利

美濃飴釉徳利

美濃飴釉徳利

美濃飴釉徳利

美濃飴釉徳利

美濃飴釉徳利

美濃飴釉徳利

美濃飴釉徳利


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